スタッフインタビュー

営業部 部長/中村 一視さん ※2020/01 インタビュー

営業部長さんという事もあり、なかなかインタビューの日程が調整ができなかった中、ようやく時間を作ってくださり、いよいよインタビュー当日。初対面だったため、ドキドキしながら現場に向かうと・・・私の頭が一気に真っ白になるくらい、気迫満点の中村さんでした。しかし、話を進めてみるとそこには別の顔が!!


Q.なぜこの業界に入ったのですか?

A.自然な流れかな。

 父親が、一人親方で左官や土建業をしていたこともあり、幼少期にはよく現場に連れて行ってもらっていたので、建設関連の仕事には興味を持っていました。その流れで、この業界に入りました。


Q.なぜ営業職を選ばれたのですか?

A.実は営業はとても苦手でした。

 正直、営業は苦手で、むしろやりたくない職種でした(笑)営業をするようになったきっかけは、大卒後にとあるハウスメーカーに就職し、そこで営業に配属されたことです。


🌸営業が苦手・・・中村さんの口からこんな言葉が出てくるなんて正直驚きました。一斉に「えぇ~!!」と声を上げてしまったほどです!長年の経験が中村さんの意識を変えていったのでしょうか。イヤよイヤよも好きのうち?(笑)


Q.今までの営業経験から得られたものは何ですか?

A.根性が育った・・・むしろ、ひん曲がった(笑)

 当時、バブル期でもあり、今では考えられないような【イケイケどんどん】の世の中でしたから楽しかったですね。その後バブルがはじけて、厳しい状況を打破するために、表業界も裏業界も知っていろんな経験をしましたよ。配属初日にマンション全戸訪問ノルマや夜中のミーティングは当たり前など、あまり詳しくは話せないけど、とにかく今のご時世とは雲泥の差ですね。でも、そういった経験があったからこそ、どんな仕事にも通じる根性が育ったと自分は思います。


🌸バブル期のこともバブル崩壊後のことも、がむしゃらに働いてきた中村さんならではの業界の裏と表も含め、経験豊富なお話でした。昔の経験からすると、今の働き方との違和感はあるとおっしゃられていた中村さんですが、昔培った根性や手法を活かしながら、今のニーズにあった営業のやり方を切り開かれているように思いました。昔の経験値として大切にしてある中村さんは、人間性がとても豊か方だなと思ったのでした。


Q.営業において大切な事は何ですか?

A.僕らの仕事は物売りじゃない。

 僕らの仕事は物売りじゃない。お客様の話を親身になって聞き、信頼関係を気づいていく事の方がはるかに大切です。どこのメーカーだから買うではなく、あなただから買いますと言っていただきたいですね。少しでもお客様が安心していただけるよう、お客様のところへ出向き、本音で腹を割って話せるような商談を心がけています。嬉しいことに未だに20年前のお客様から年賀状が届いたり、当時産まれたばかりの赤ちゃんが結婚して孫ができましたなどの便りが届きます。会社を辞めてからもお付き合いがあるのはありがたいことですね。


🌸営業は物売りではない!衝撃でした~!確かに、信頼できる人だからこれを買いたいと思う気持ちはよくわかります。安い買い物ではないからこそですね。それにしても20年前のお客様から未だに年賀状が届くというのはすごいですね!中村さんの信念のもと、お客様としっかり信頼関係が築かれているのだなとうかがえますね。


Q.後輩営業さんに伝えたいことはありますか?

A.目標と手帳を持ってほしい。

 誰しも夢があるじゃないですか、それを実行するための期日を決めるんです。「いつか~」では絶対にダメ。いつまでに、どんなことをするかを具体的に決めていく事で、今、今日何をしたらいいか必然的に明確に見えてくるんです。結果的にそれが目標となり、ブレることがなくなります。さらには、自分の強みにも変わっていくのです。そして、手帳を持って行った方がいいよって言っています。なぜなら、手帳に書き込みをして、目標達成したら赤鉛筆で消していく。そうすると真っ赤っかになりますよね?良くも悪くもできないことはずっと残るんです。でも、いつかはやらないと・・・。で、いつやるの?って話でしょ?だから、期日を決めることは大切だと伝えています。


🌸頭ではわかっているようで実行に移すことはなかなか難しいものです。目標に期日を入れることで、今でも最後までやり切ってこられた中村さんだからこそ、重みのある言葉に感じました。中村さんは経験も豊富で、夢と希望を持たせてくれる、素敵な先輩営業さんですね!


インタビュー中、話が尽きない上に笑いも尽きない中村さんでした。最初はちょっと強面の印象だったのが、インタビューが終わるころには、面倒見がよく、気さくで信頼のおける方だなと私たちの印象はガラリと変わったのでした^^このギャップがまた、営業をしていく上でポイントになるのでしょうか~?なんてね。

そういえば、他のスタッフからは、「気さくなおじさん」と評判だったことを後になって思い出したのでした。楽しい時間をありがとうございました。