皆様こんにちは!ハウスデポ唐津です♪
今回からブログを開始することになりました!皆様にお楽しみいただけるように更新してまいりますのでよろしくお願いいたします(*^^*)
さて、記念すべき第一回目の投稿はT様 新築店舗工事の上棟の様子をご紹介いたします。
新築を検討されている方は「上棟」という言葉を一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える❝棟木(むなぎ)❞と呼ばれる木材を取り付けることを指します。
この「棟木」を屋根に「上げる」ことから、棟上げ、上棟と呼ばれています。
※地域によっては建前、建方などとも呼ばれています。
このようにお家づくりの中で、とても大切な日とされる上棟日ですが、この日はあいにくの「雨」でした☔
ただ、小雨程度で降ったりやんだりしていたので延長せずこの日に行う運びとなりました。
雨の場合にお客様から、「木材が雨に濡れて大丈夫なの?」とご質問をいただくことがあります。
もちろん、濡れない方がいいのですが、多少の雨であれば濡れても構造上の問題はありません👍
住宅の建築資材として使用される木材はしっかり乾燥された木材になっており、少々雨で濡れても中まで浸透はしません。
雨が降ると、どうしても残念な気持ちになりがちですが、雨が家の中に降り込むことで「福が降り込む」「幸せが降り込む」といわれています。
また、その家は「火事にならない」とも言われ、縁起がいいとされています✨
それを思うと雨が降ってもいいかなとも思いますよね。
大工さん方、本当におつかれさまでした(*^^*)
そしてT様、今後ともよろしくお願い致します。